2013年11月。弊社では“先生が今解決したい悩み”について、整体院、鍼灸院、カイロプラクティック、マッサージ、整骨院、接骨院で働く50名以上の院長先生や従業員の先生にアンケートを取りました。
その結果
こうした悩みを抱えている先生がとても多いことが判明しました。
でもご安心下さい。
どんなに重度の不調を抱えた患者さんも必ず1回の施術で満足していただける手技技術があるのです。
この手技の特徴は、
それだけではありません。
先生が今お使いの治療の質を2倍にも3倍にもしてしまうとてつもなくパワフルな手法です。
もし先生がこの手法を手に入れさえすれば、「本当に治せるだろうか」という不安を持つことがなくなります。
さらに、自分の治療に自信がつくので時短も値上げも怖くなくなります。
1回で治らない、満足しない患者さんというのは、共通して深いコリを抱えています。
それも長い年月をかけて凝り固まった筋肉なので厄介です。
だからこそ悩んでいる先生が多いのでしょう。
施術時間が限られている中、こうした結果の出づらい患者さんをスッキリ楽にしてあげたいですよね。
そんな先生にドンピシャなのが、この手技なのです。
この方法を使えば1回の治療で
「手や足の動かないところが動くようになる」
「痛くてつらかった箇所の痛みが取れる」
というように、患者さんが視覚からも自分自身の感覚からも変化を感じていただくことが できるのです。
先生は痛い整体はやってはいけないと思っていませんか?
実はその思い込みこそが、治療時間を長引かせている原因なのです。
痛い整体は大きくわけてみると、良い方法、良くない方法があります。
簡単に説明しましょう。
先生はこの違いご存じでしたか?
もし先生が頭ごなしに「痛みを加える整体はいけない」と思っていたなら今この方法を
この場で知ることが出来てラッキーだと思ってください。
痛い整体でも良い方法で使えば、先生がこれまで出せなかった結果を一瞬で出すことが
出来るかも知れません。
坐骨神経痛・五十肩・膝痛・膝関節症・腱鞘炎・ぎっくり腰・膝痛・重度のコリ・股関節痛肩こり・腰痛・背中の痛み・椎間板ヘルニア・女性特有の不定愁訴・頭痛・スポーツ障害脊柱管狭窄症など・・・
このように長年の不調による頑固な痛みをその場で改善させることが出来ます。
だからといってこの手技は
これほど治療家にとって夢のような手技が本当にあるのか?
と疑いをもたれる先生もいらっしゃるでしょう。
でもこれは本当のことなのです。
それだけではありません。
先生が今お使いの治療法を変えることなく治療の質を格段に上げてくれます。
そして、今までの自分がやっていた治療はなんだったのだろう?と思うほどの治療効果を発揮する
とてもパワフルな手法です。
そして治療家なら誰もが心の底に持っているマイナスイメージ、「自分の治療に自信がない」という“壁”を打破することができるのです。
さらにこの手技を知ることで新しい治療法のアイデアを発見することもできるでしょう。
なぜならこのテクニックは使う毎に新たな発見があるからです。
この手法を何度も練習して熟達していくことで先生が今お使いの治療手法の効果を2倍にも3倍にもすることができる魔法の杖のような力を持っているのです。
先生が治療に必要とするすべての要素は全てこの治療法に入っているといっても過言ではありません。
2013年5月。
痛みを一切加えずにらせんの動きを利用
して無痛で全身に瞬時に血流を通す手法
として米澤流 らせんそう流整法を公開いたしました。
購入頂いた先生方からたくさんの喜びの声をいただいているので少しだけ
御紹介させていただきます。ても過言ではありません。
このようにお蔭さまで、痛みを一切使わずにらせんの力で全身に血流を流す「らせんそう流整法」は多くの先生に支持していただいております。
このらせん手法は血液を全身に流し素早く送ることができる素晴らしいものです。
米澤先生は治療において、このらせんで血を全身に流しきる整法を
「人間が生きていくための空気のようななくてはならないもの」と言われています。
その証拠に治療院にやってくる7割の患者さんは”ほぼらせんで改善している”という先生の声を多く頂いています。
では、残りの3割とはどういった症状なのでしょうか?
この3割の患者さんとは、らせんだけでは緩まない患者さんにあたります。
具体的には、筋膜癒着、腱癒着、深層部の硬い筋肉など、長期の不調を持った患者さんです。
既にらせんを活用していただいている先生方からは、
酷いコリの患者さんがきたんだけどらせんだけだと緩みきらない・・・
関節が動かないんだけどどうすればいい?
やり方はどうやってやるのか?教えてくれないか?
といった質問がちらほら寄せられるようになりました。
らせんの効き目が良いからこそ、らせんを使っている熱心な先生方からの要望がどんどん増えて
来たのです。
らせんでも緩まない長期不調による深層筋のしぶとい固まった筋肉をほぐすためにはらせんとは正反対の“痛みを利用する”「陰陽」という施術法を用いる必要がありました。
こうした背景があって、米澤先生はこの技を公開することを決断しました。
下の図を御覧下さい。陰陽とはこれらは相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ないものです。
森羅万象、宇宙のありとあらゆる物はこの相反する陰と陽の二気が調和することで初めて自然の秩序が保たれると考えられています。 ※これは中国の思想がベースとなっています。
そしてこのらせんそう流は古代中国5000年前からある戦場武闘制法がもとになっています。前回公開したらせんそう流整法は、この陰陽の陰の部分をつかった手技でした。
右図を御覧ください。
これは陰陽を象徴したシンボルです。
龍虎のシンボルとも言われています。
陰は体中に流れている流れのことを指します。流れは形のないものということで龍と象徴され、龍法と呼ばれています。
流すものは「力・氣・水」です。
力→筋肉収縮・呼吸など。
氣→エネルギー・意志
水→血・リンパ液など
があります。
このように陰の力を使って行う技が
前作 米澤流 らせんそう流整法です。
この手法は、痛みを使わないで全身の水分を流して
いくことができるので、本当に瞬時に身体を緩めること
が出来るなくてはならない技です。
でも、訃幻流らせんそう流は陰の手法だけではありません。
陽の手法があって初めて最大の効果を出すことができます。
では陽の手法について説明させていただきましょう。
これが今回公開する「陰陽」の仕組みです。
陽の意味は停止しているものつまり「固まり」「硬い」ものです。
陽は虎法と呼ばれています。
深層筋が固まっている状態の停止して動かないものになります。
この「動かないもの」を動かすから「痛み」がある。
これが陽の整体の理論です。
右の図を御覧下さい。
水を張ったたらいの中に氷が浮かんでいます。
この氷は体の不調です。
放置して解かすのは自然回復になりますよね。
温めて解かすのはソフトな回復誘導です。
ここまでは血流をらせんで流す技で簡単に短時間でクリアできます。
ではクリアできない場合とはどんな場合でしょう。
それは氷が大きくて血液がながれず不調が取れない場合になります。
肉と肉、骨と肉 の癒着部分に対して
「浮かし」「剥がし」「開ける」
という動きを使います。
これで瞬時に硬くなった箇所にドッと血流を呼び込
むことが出来るのです。
この動きが「痛み」を発動します。 でもご安心ください。この痛みは各箇所につきそれぞれ3秒程度の痛みを加え程度です。
ですから痛みを加えると言ってもずっと加え続けるものではないのでご安心下さい。
それだけではありません。
この“痛み”は治すスピードを加速することが出来るのです。
その理由は2つあります。
この3つの理由で、強い痛みを加えても、痛みを残さず、血流をたくさん流して治るスピードを加速 させることができるのです。
こんなすばらしい整法を世に出してもいいのか!この技との貴重な出会いに大変感謝してます。
おくだ整骨院 奥田先生
長年の固いコリ・動かない関節を時間をかけることなく治療することができるようになりました。さらに年齢・症状にあった形で時短ができるようになりました。
時短ができて、揉み返しなし。施術後からどんどん良くなっていくので効果が持続します。
数回で効果が出るためリピート率が減り、その分紹介が増える現象が起こりました。
もちろんその場のリピート率は減りますが、その患者さんはまた不調になれば戻ってきてくれますから長期でみればリピートは100%です。さらに自由自在に手技を提供できるので患者様が“飽きない”といいます。
以前は、どうしても良くならない・結果が出ない患者様が4割くらいいたのですが、この手法を使えるようになってからは、すべての症例に結果を出せるようになりました。
これまでのマッサージや揉捏のように揉みほぐすイメージとは全く違うので、患者様からは「こんなんでいいの?」 「触ってるだけやん」といわれつつも「何でよくなってんの・・・不思議・・・」と良く言われます。
今は、「こんなすばらしい整法を世に出してもいいのか!」と思わせてくれるほどのものになってます。
米澤先生はとてもパワフルで出し惜しみをしません。
貴重な出会いに大変感謝してます。
無痛でほぼ90%以上は対応できますが、痛みを加える手法を併用すると効果が倍増する凄い技です。
横浜Bulesky 大江清一朗先生
この技は、無痛で血液を全身にらせんをつかって回す技(龍法)と、硬い箇所に一瞬の痛みをいれて血流を通す技(虎法)があります。私の場合は無痛の龍法でほとんどの方が改善されていきます。
龍法は、始終優しい刺激で施術しますので、酷くコリがあるところや、硬くなってしまっているところには、虎法を使って一瞬痛みを起こして治療すると効果がでたという実感をもたれる方が多くいらっしゃいます。
龍法がジワーっとよくなるのに対して、虎法は一瞬でスッキリするという違いを感じます。どちらが優れているということではなく、併用すると効果が倍増するのではないかと思います。虎法を習ったことによって、最初はそれを多く使っていました。
しかし、いつの間にか痛みを使わなくても治る患者様にまで痛みの整体虎法を試したくなっている自分に気づきました。そんな中、米澤先生の施術を見学させていただいた時にハッとさせられました。龍法でほぼ90%以上は対応できるのだということを忘れていたのです。
それから、龍法を徹底的に行ってなお、改善しない患者様のみ虎法を使う方向にシフトしました。
虎法を知ったかららこそ、龍法の大事さを再認識できたということでしょうか。虎法による治療を行うと、より深い所の治療をされたという実感をもたれる方が多いように感じました。
特にスポーツ選手などの体格がよく、刺激にも慣れている方の方が効果が高いように思います。今後も勉強と実践を続けて、手を作っていきたいと思います。
らせんを使う.龍法は無痛で行えますので、患者さんもリラックスした状態で受けて頂くことができます。
痛みを使う虎法は、切れ味鋭くスパッと変化を出せる感じがします。
虎法は、先程も申しましたが、私の感覚として切れ味鋭くスパッと変化をもたらす、そして龍法では届かない深い部分に変化をもたらすことができる感じがします。
結果、対応できる幅が広がったように感じます。
腰痛の方、臀部~大腿外側を虎法で調整すると、その痛さに最初大騒ぎでしたが、すぐに「あれっ?痛くなくなった」と。それっきり臀部~大腿部の痛みが再発していません。
無痛の龍法は今までやっていた手技にくらべると「やられた!」という感じがありました。そして痛みの緩和と柔軟性もこれまで以上に出してくれる強い味方です。痛みの虎法は、根深い痛みに対して早く変化が出るので良く使っています。
この手法は両方ともあまり力使わないから、有難いです。効果は出るのに疲れませんし、時間も短時間で緩みます。
患者さんは施術をした日はよく寝られたと言ってくれます。またこの手法は施術当日よりも次の日の方がからだが楽になっていくのが凄いと思いました。
この手法を使うようになってからリピート率は格段に上がりました。もっと多くのクライアントに触れ、センサーとしての手の感覚を磨きたいです。
普段は基本的に龍法(無痛)ばかりなんですが、「もう一歩!」というところで虎法(有痛)が使えるのでとても助かります。思うような効果が出せなかった時でも「まだ奥の手がある」と言う安心感があります。
今まで時間のかかっていた症状や改善が難しかった症状が明らかに短時間で変化させられるようになりました。前十字靭帯断裂の手術後、退院してすぐの状態で来られた患者さんが虎法(有痛)を受けた後に
病院に行くと「前回の状態から考えるとあり得ないほど急に良くなっている。何かしたの?」聞かれるほど良い効果が出せました。
患者さんも病院のリハビリでよくなる気がしなかったようでとても喜んで頂けました。普段は痛いのが嫌な人でもどうしても、、、と言うときは後が楽になるのがわかっているので「アレやって。」とリクエストされます。
治療の現場で、ソフトで気持ち良い方法を用いたいのは山々ですが、
どうしてもそれだけでは、治しきれないお身体の状態に出会うものです。
そんなとき必要なのが虎法(有痛)だと思います。
やさしい龍(無痛)と、するどい虎(有痛)。
陰陽の言葉通りで、まったく異なる方法ですが、
どちらも、患者さんに良くなっていただくために、不可欠な両輪ではないでしょうか。
どちらも、マニュアル通り・型通りの技術をお望みの先生には、向かないかもしれません。
しかし、スピーディに、施術が終わる、即効性がある。そして、効果が持続する。
これを自分なりに工夫し、応用していけるので、
これまで使ってきた各自の方法と合わせて、長く使っていける宝となるものだと思います。
私自身、米澤先生に実際に施術を受けましたが、
治療直後以上に、数日たってから、さらに体が楽になるのを実感しました。
技術自体は、磨けば磨くほど向上する奥の深いものだと思いますが、
局所治療なので、あまり、まわりくどく複雑に考える必要がないのが、私としては楽でした。
強い痛みを伴う場合も、ラポールの築かれた患者様で、本気で治したいお気持ちの方なら、
むしろ、「この先生、ほかとはちょっと違う」、という信頼感、また、短時間でも、つらい部位、
やってもらいたかった部分を「しっかりやってもらった感」があると言われます。
このように患者様の症状から逃げず、何とか楽にしたいという思いが伝わりますから
患者様の満足感につながるように思います。
私共の場合は、元々からマシンを使用する方法でしたので、新しくマシンを使わない方法として、患者さんの選択肢が増えました。
つまり、従来のマシンを使う方法を嫌う層に浸透を始めています。
それから、出張治療が可能になりました。
大きなメリットは、身体がカタイ患者さんを緩める事が可能となりました。
お蔭さまで施術時間の短縮に寄与しています。御無沙汰患者さんに下半身だけのコースを設営し、膝痛取り、冷え症改善オプションコースとして売り出して再来院者を引き集めています。
「龍法と虎法」についてですが、東洋医学での「虚・実」に対する対応と似ています。
私自身は鍼灸院を経営していますので使わせて頂いておりますが、やはり陰陽がセットということで大変対応範囲が広がっています。
龍法と虎法の違いですが、龍法は血流を促進させることにかけては素晴らしい効果を発揮します。
しかし関節部分の古い痼疾のコリに対しては、やや弱いところがあります。
その場合は虎法をセットで使うことによって、関節の痛みは速やかに解消すると同時に骨格調整も容易になっています。
その結果、骨盤調整、ネコ背や側湾症、頸椎症、スポーツ障害など鍼灸治療だけでは難儀をしていた症例も容易に解消出来るようになりました。
こうした結果から以前よりも適応範囲はかなり広がって助かっています。
脹脛なら脹脛、臀部なら臀部を柔らかくするものと脹脛のこの部分、臀部のこの部分というピンポイントの部分を柔らかくするという使い分けをしています。この技の凄いところは何より自分が疲れずに頑固なコリを解せること、また時間をかけずに解すことが出来ることです。そのため当院では多くの患者様の症状に対応できるのでとても助かっています。
特に強い痛みのある方や可動域制限のある患者さんは、受けて頂いた後の変化に驚かれる方が多いです。可動域制限に関しては本当にすごく変化が見て取れます。
施術をしている私自身がこんな優しい施術でこれほど効果が出るのかと驚いています。
龍法でなかなか柔らかくならなかった部位に虎法を使うと早く柔らかくなります。他の院では時間のかかる治療もこの技で早くほぐすことが可能になります。患者様は 虎法を使うときは一瞬「痛い」と言いますがその後は凄く楽になりとても良く効いたというお言葉をいただいてます。
最近は龍法でほとんどが治療できています。虎法は内転筋群に利用しますが使ったあとに血液が流れてる感じがするといった感想をいただき腕が上がり成長しているのかな? と感じています。
この2つの手法、龍法と虎法(つまり陰陽)があれば怖いものなしだと思います。
【略歴】故・山田洋先生主宰の「自然形体」から別れた回復整体で整体を学び、副校長の故・村松先生に師事した後 現在の心々楽々堂整体法を主宰し後進の育成に力を注いでいる
米澤先生には私の主催する勉強会に ご招待させていただき、そこで技を学ばせて頂きました。
米澤先生の技は今までに見たことがないような 的確で切れ味のよい施術と猛烈なスピードがあります。
私たちが足元にも及ばない圧倒的な経験差と実力差 知識の深さ、幅広さ。
それを目の当たりにし、肌で感じながらも こちらが卑下することなく、のびのびと楽しく 学ぶことができたのは、先生のお人柄の賜物と思います。
見るものを黙らせる真の実力をお持ちだと 思います。
米澤先生はどこまでも謙虚であり、思いやりに あふれる心をお持ちだと米澤先生と接し 改めて感じました。
いずれにしましても先生のお姿から、 とても大切なことを学ばせていただきました。
尊敬できる先達と直に接し、時間を共に過ごす ことが出来たのは私達にとってかけがえのない 貴重な経験となりました。
米澤先生の生き方から多くを学び、整体師として成長を 遂げることが、いただいたご縁に報いる道だと思います。
ますます精進を重ねて参りたいと思います。
心身楽々堂 西田 聡
このように陰陽の技を持っていることで、今後やってくる患者さんの症状に合わせて最適な施術を提供でき、治療の幅がグーンと広がるようになります。
そしてこの「陰陽」を”らせん”に組み合わせれば最短で最大の効果を発揮します。
など、もう恐れることなく自信を持って治療することができるようになるのです。そして患者さんは先生の治療に満足して患者さんを紹介してくれるでしょう。
また体がつらくなったら必ず先生の所に戻ってきてくれるでしょう。それでは米澤先生がどうしても伝えたかった“奥義”を丸ごと収録したDVDの内容を御覧ください。
痛みを加えて治るスピードを加速するその理由とは?
陰陽の施術は横向きで始めます。横向きのテーマは腰・肩の深い部分に対するアプローチとなります。血流を送り筋膜をはがし安定させながら本来の生体に戻していき回復を誘導します。
内転筋の浮かし
内転筋を浮かして冷えている箇所に血流を送る。特に内転筋は大きな筋肉なので血流が流れることで素早く緩めることが出来ます。
靭帯という筋膜をはがし血流を送る
ここに疲労物質が酸化して張り付いてくると足の可動が悪くなります。この動作をすることで血流が良くなって緩み足が重くなるのを防ぎます。
大腰筋のはがし
S状結腸と骨盤の付け根の癒着を剥がしていく。圧迫がとれて腰が改善する。
梨状筋のはがし
腰痛の原因は梨状筋に集まる3つの筋肉が癒着すると腰の動きが悪くなる。梨状筋の癒着を浮かし血液を呼び込み剥がしていく。
脊柱起立筋の浮かしと靭帯調整
仙骨から出てきている靭帯を調整しながら起立筋を浮かして血流を流す。靭帯をはじきながら脊柱起立筋を全て浮かして血流を流す。
肩周囲の腋下の調整
腋のリンパ送還の汚物を流す。大胸筋を開けて血流を入れる。肩をやわらかくする。僧帽筋から三角筋すべて癒着を剥がしていく
頸椎起立筋の芯調整
頸椎起立筋を浮かして血流を呼び込むゴム
を引っ張ってポンと外すようにする。
仰向けのテーマは下半身と肩を重点的にアプローチしていきます。下半身70%の筋肉に対して血流を送ることによって全身を緩め、肩、首、背中、腰に対して細かく全体を安定させていきます。
下肢ふくらはぎの送りと芯調節
ふくらはぎの老廃物を流す方法とコツ。ふくらはぎと大腿部の滞っている筋肉が流れるので
ふくらはぎがやわらかくなる
大腿部のはがし
坐骨神経に癒着している筋肉を剥がしていく。
なぜるように筋膜を剥がす。はがれてくるとやわらかくなる。
大腰筋の調整・脊柱起立筋の調整
大腰筋を引いて血流を呼び込む。
肩関節の開け
肩周りの癒着した筋肉をはがし、開けて血流を
流し込む。
頸椎調整 仰向け
重度の肩こりは頸椎起立筋が硬くなっている場合が非常に多いです。仰向けでは頸椎起立筋の靭帯を引いてじっくりと血流を通していきます。
今回の被験者は半年以上肩が上がらない重度の五十肩を患っている治療家の先生を実際に施術しました。
腋下を緩める 肩関節・肩甲骨を回す
硬くなっている三角筋を動かしながら一番硬い腱を引っ張っていく
闊背筋を引き調整をかける 開けながら血流を通す
腕を上げ可動域が広がったことを確かめる
座式、立ち式の手法が入っています。横向きが終わり仰向けを終えた後の最後の調整の手技となっています。座式で終えていただいてもいいですし、立ち式で終えていただいても結構です。
患者さんの様態に合わせて使い分けられる手法です。
※座ることが出来ない方、立つことができない方、横になることができない方にも使える手技となっています。
座っている状態は重力がかかっています。その重力を利用してバランスを取りながら効率よく施術をしていく方法です。ひとつずつ丁寧にやっていくことによって、車椅子の方にもしっかりと施術を行うことが出来ます。
鎖骨調整座式
猫背の場合は大胸筋が鎖骨に癒着していることがあるので、大胸筋を引いて伸ばしていく。血流を通します。
肩甲骨調整
肩のあがらない方、呼吸が苦しい方
鎖骨がずれこんでいる可能性があります。
鎖骨のずれ込みを治します。
これをするだけでかなり上がりやすくなります。
肩甲骨はがし
肩甲骨のまわりの靭帯などが癒着していて
肩こり首こり頭痛脊中の痛みを起こします。
肩甲骨をはがし緩めていく手法です。
肩甲骨がどんどん動くようになります。
起立筋調整
起立筋を浮かせながら背骨に寄せていく手法です。
背中の痛みがすっきりとして
背骨が緩み血流が通ります。
腹部調整
骨盤に血流を通して骨盤のバランスを
整えます。
腰回りに一気に血流が通り緩みます。
頸椎調整
首回りの調整に入ります。首回りを緩めて
血流を通していきます。
立った状態で出来る整体。スポーツ現場で緊急回避、座るところが無いときに痛みを素早く抜いて上げたいときに行える整体となっています。首の調整は緊急時にも使える方法となっています。
座るところがなくて、肩だけ痛い、腰だけ痛い、というような場合に使える手法です。 例えば何かのイベントなどでその場で痛みを取ってあげることも出来ます。様々な場面で、トライアル整体などでも有効な手技となっています。
肩関節調整
立った状態でする肩関節調整です。
野球で肩が痛いというモデルに対しての施術。
肩から腕にかけて、二頭筋を引いて血流を呼び込み
緩めていく。三角筋も同様に立ったまま行っていきます。
肩甲骨はがし
肩甲骨はがしも立ったまま行います。
こうした背中の緩めも立ったまま行えることで
様々なシチュエーションで技を使うことが出来ます。
腰部調整
立った状態で行う腰部調整です。
基本的な動作は座式と同じですが立っている分手の動
かしかたのコツが変わってきます。
背部調整
肋骨と骨盤と背骨の調整を同時に行います。
患者さんの動きを利用して背中を整えます。
骨盤を下げ肋骨をアップさせる一石二鳥のテクニック
緊急時の頸椎調整
頸椎が完全にずれている場合の緊急調整
を指導します。
緊急時の腰部調整
腰が落ちて曲がってしまっているときに
使える緊急処置です。
開骨法とは骨を開くことによって血流を送りこむ方法です。その時に骨を動かす方法です。 かなりの確率でその場で痛みがなくなるパワフルな方法です。 その理論と技術の詳細を詳しく説明していきます。
短い時間で凄く成果が出るのが凄いと思いました。
痛かった箇所の痛みがきれいに消えたのと筋肉の緩みが違いますね。ぜんぜん。筋肉が重力に従ってストーンと落ちるような感じです。明日ゴルフにどうしても行きたいという患者さんの痛みというのはその場で取ってあげないと満足してもらえないし、信頼してもらえないので、そういうところに課題をずっと持っていたので、今回被験者として受けてみてすぐに成果が出る手技をしっかり身に着けたいと思いました。
痛みは3呼吸くらいで1呼吸ずつ痛みが消えていきます。
今日ロケに来た時は体に痛みがあって体も重く動きがよくない感じだったんですが、先生の施術をうけて体がとても熱くなり動きが良くなり身体はかなり軽くなりました。施術はやはり痛いです。でも痛いといっても時間にすると3呼吸くらいで1呼吸ずつ痛みが緩和していくので、そこがこの整体の凄いところだと思います。
前回のらせんは1か月で成果が上がったのでこれも頑張ってやりたいと思います。
短い時間で凄く成果が出るのが凄いと思いました。
十肩が上がらなかったのが痛みなく上がるようになりました。半年間上がらなかったのでびっくりしました。肩甲骨が背中に張り付いているみたいだったんですがそれが動くようになって楽になりました。痛いのは痛いですがまったく後に残らない施術です。前回のらせんはやさしく包み込まれるような感じだったんですが、今回のは動かないところを動くように操作していただいている感じです。動かないものを動くようにする整体だということが良く分かりました。
このらせんそう流「陰陽」は秘伝中の秘伝技で米澤先生しか教える事のできないテクニックとなっております。この技を先生が手に入れて患者さんの治療に使うようになれば時短や売上アップだけにとどまらず治療効果の拡大で口コミもどんどん増えていくでしょう。この永続的な価値を想像していただければと思います。ですからこの価値を金額に換算するのは難しいのですが、例えばこのDVDとほぼ同じ内容を1DAYセミナーで教える場合は20万円の費用がかかります。
ただ今回はDVDという形でのお渡しになりますので自分で何度も見て練習はできますが直接手とり足とり教えるセミナーとはというわけにはいきません。ですから今回はこのDVDの価格を39900円と決定させていただきました。
まだ話はこれで終わりではありません。
米澤先生はらせんをお使いの先生にはどうしてもこの「陰陽」の技をセットで使っていただきたいと考えています。先生方にらせんそう流の真の威力を手に入れていただき現場で臨床を繰り返して今後たくさんの成功事例を上げていただきたいという思いがございます。そういった理由もあり今回は手に入れやすい価格として29900円での販売とさせていただきます。
1.今すぐ使える!頭蓋骨調整
不快症状をスッキリ消すクイック頭蓋骨調整法!
20枚以上の枚数からなる頭蓋骨が複合されいる
その緩みを整えていきます!
2.患者さんが喜ぶ!眼球調整整体
以下の不快症状を改善するクイック眼球整体
視野が広がるだけじゃありません。視力もアップして目の
疲れが一気に吹き飛ぶ調整。患者さんにサービスでやってあげて下さい!
手技指導DVDではそれぞれの手法がバラバラになっているので
全体の手技の流れとして実際に米澤先生が治療院でやっている
形で映像に収めました。
手技の順番だけでなく、米澤先生の施術中のトークを聞いて練習
していただければ実際の施術の際にスラスラと的を得た説明やトークが自然に出来るようになります。
重度なコリも短時間でグンと緩めるこの技を手に入れてどうか痛みで苦しむ患者さんを助けてあげてください。この「陰陽」の技を前作のらせんと合わせて使えば、目を見張るほどの手技力アップを実現できます。
どうしても緩まない頑固なコリの患者さんが来たとしても、この技を“奥の手”として持っていれば鬼に金棒です。どんと来い!と自信が漲ります。「私に任せていただければ楽になりますよ。私を信じてください」と患者さんに言ってあげることができるのです。
「陰陽」はメインの手技のみならず座式、立ち式の施術があります。これは施術が終わってから患者さんに付加的な調整として使えます。
もうパターン化された治療は終わりです。患者さんの症状に合わせた最適で最短で治る手法を提供できるようになるのを実現してくれるのがこのらせんそう流完結編「陰陽」なのです。
特典では米澤先生がいつも治療院でやっている施術の流れとトークも学ぶことができます。
そして、頭蓋骨調整や眼球調整は施術の最後のちょっとサービス施術として患者さんに喜んでいただけること請け合いです。このDVDは先生にとってきっと一生の宝となるでしょう。